備えておきたい!災害時に役立つアイテム

キャンプで使われるアウトドアグッズは、災害時に役立つアイテムが多数あります。
急な災害に備え準備しておくと安心なアイテムを紹介


チェックリスト





まずは、災害時に活躍するアイテムをチェック!

それぞれ、どういった用途なのか、といった点に関してもご説明していくので、ぜひ参考にご覧ください

  • リュック
  • ランタン
  • カセットコンロ・バーナー
  • クッカー
  • クーラーボックス
  • キャンピングマット
  • シュラフ(寝袋)
  • テント
  • カトラリー
  • 食品
  • ガス缶
  • その他便利グッズ


1.リュック




リュックは両手が空くため、小さなお子様や介護が必要な方と避難をするときにも便利です。
耐久性が高いもの、肩ベルトが太めなものなどがおすすめ。



BACKPACK


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2.ランタン・ライト




停電が起こりやすい災害時に必須なライト。
状況に合わせて、自分に合ったランタンを探しましょう。



LANTERN・RIGHT


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3.カセットコンロ・バーナー




飲み物や食べ物を温める際に必要なアイテム。
軽量で持ち運びに特化したバーナーなど自分に合ったバーナーを探しましょう。



BURNER


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4. クッカー




フライパンやお鍋の役割をする調理器具。
クッカーが1つあれば、食材を炒めたりお湯を沸かしたりとさまざまな用途で使用可能です。
クッカーはコンパクトかつ軽量で持ち歩きやすいのも嬉しいポイント。



COOKER


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5. クーラーボックス




食料や飲み物を保冷・保管する際に便利。
ライフラインが復旧するまでの自宅での食料保管に使用したいハードなクーラーボックスや、コンパクトで軽量タイプのものなど使用するシーンを想定しながら商品を選んでみてください。



COOLERBOX


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6. キャンピングマット




避難先の体育館などでは、キャンピングマットがあれば、床に直接座るよりも体への負担を軽減でき、避難所での生活が快適に。
冬場はマットを敷くことで冷え対策もできます。



CAMPINGMATTE


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7. シュラフ(寝袋)




避難所では布団や毛布が不足することがありますが、寝袋があればしっかりと睡眠を取ることができます。
2人で添い寝できるタイプや、全身をすっぽり包むタイプなど、さまざまな種類があります。



SLEEPING BAG


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8. テント




避難所ではプライベートの確保が難しくなりますがテントがあれば周りと空間を仕切れ感染証から身を守ることもできます。
自立型やコンパクトなサイズのものが良いでしょう。



TENT


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9.カトラリー




軽くて丈夫なカトラリーは災害時に大活躍。
スプーンとフォークを兼ねているスクーなど、使用するシーンを想定しながら商品を選んでみてください。



CUTLERY


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10. 食品




一般的には、災害支援物資は災害が起きてから3日ほどで到着することが多く
大規模な災害の場合には、1週間以上かかるケースも少なくありません。
ライフラインが復旧するまでの3日〜1週間分が、備蓄食料の目安です



FOOD


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11.その他便利グッズ




断水してしまった場合、配られた水を保管する容器や、寒い冬に役立つストーブ。
ランタンやバーナーに必要なガス缶も必ず備えておきたいアイテムです。



OTHERS



日本は自然災害が多い国のため、準備をしておくことが大切です。
今回紹介したアイテムを参考に、災害時への準備を進めましょう。