キッチンをつくる


キッチンをつくる





自分だけのキャンプキッチンを作ろう!

食べたい料理、作りたい料理を決めることで、必要な調理具が定まり、焚き火料理も、バーベキューも、こだわりコーヒーも、思いのまま。

初心者でも手軽に本格的なキャンプ料理を楽しめます。


調理台




まずは、食材を調理する作業スペースを確保しましょう。「マナイタセット」は、包丁の収納も兼ねた、持ち運びに便利なアイテム。
マナイタにぴったりサイズの、水はけがよく頑丈な「キッチンメッシュケース」がおすすめです。


焚火台を使った料理




・焚火調理/炭火調理
スノーピークの「焚火台L BBQスタートパック」なら、焚火料理も炭火料理も、ひとつのセットで実現できます。
キャンプならではの高火力で調理できるのが、焚火料理や炭火料理の良いところ。
さらに「ダッチオーブン」があると、「焼く」だけでなく、煮込み料理やロースト料理、炊飯など調理の可能性を広がります。

焚火台を用意して、グリルブリッジと焼アミを設置すれば、すぐに焚火料理をはじめられます。
炭火の場合は、焚火台に炭床を置いて、その上に炭火を配置し、火種と食材の距離を近づけましょう。

野菜や焼肉、シーフードまで、お好みの食材を豪快に焼いて、調理を楽しみましょう。


・鉄板調理
焼アミをグリルプレートに切り替えるだけで、鉄板料理の準備は完了。
焼きそばやお好み焼き、ソースを使ったステーキやハンバーグなど、料理の幅が広がります。
※「焼アミステンレスハーフ Pro.」と「グリルプレートハーフ 深型」を組み合わせることで、焼き網料理と鉄板料理を同時に楽しむことも可能です。


バーナーを使った料理




スノーピークの「アイアングリルテーブル」規格のテーブルに組み込むことも可能な「フラットバーナー」や、持ち運びが便利な「ギガパワーストーブ 地 オート」など、ガスバーナーで調理をすることで、家庭のコンロのように、様々な調理を可能にします。

・クッカー調理
フライパンや鍋調理など、いつものキッチンと同じ感覚で調理ができるクッカーを選びましょう。
「焼く」、「炒める」、「煮る」と、一通りの調理方法を実現する「ヤエンクッカー」や「HOME&CAMPクッカー」を用意すれば、調理方法に困ることはありません。
「蒸す」、「炊飯」は、昔ながらの飯盒のフォルムの「ワッパークッカー」がおすすめです。


・ホットサンドメーカー調理
肉まんや餃子、ピザ、ステーキなど、実はホットサンド以外の料理も可能な「ホットサンドクッカー トラメジーノ」。
塩コショウの味付けだけでなく、豪快に卵やチーズで挟み込んでしまうのもキャンプならではの楽しみ方のひとつ。


・鍋料理
かんたんに作れるものが多い鍋料理を楽しむなら、「野宴鍋 30」。移動時に割れる心配がないアルミニウム合金製です。
鍋や湯豆腐、おじや、おでんなどを堪能しましょう。


・鉄板調理
焼肉や野菜、シーフードの調理に特化した鉄板調理のバーナーが「雪峰苑」。余分な脂がグリドル中央の穴から水皿に落ち、ヘルシーな焼肉を楽しめます。
さらに、専用のオプション「雪峰苑 たこ焼きプレート」を遣えば、キャンプ場でたこ焼きを作ることもできます。