西林 正志
172cm

◆簡単キャンプ飯シリーズ◆

◎焼きトマト鍋

メインギア
【HOME & CAMP クッカー26】
【ギガパワーバーナー剛炎】
【チタンクック&サーブ】(ヨドバシカメラ石井スポーツ限定品)


今回は一風変わったトマト鍋のご紹介。トマト鍋と聞くと、トマトの水煮缶などを使用したトマトスープの中で具材を煮るものが多いですが、これはフレッシュのトマトを使います。
トマトのイキイキとした旨味が、全部うまいことまとめてくれます。

・作り方
①トマトを横半分に切る。ネギはぶつ切りに、舞茸は手で軽くほぐす。

② HOME & CAMP クッカー26に(以下フライパンと表記)オリーブオイルと潰したニンニク1片を入れて弱火にかけ、オイルにニンニクの香りが移ったらニンニクを取り出す。

③ ②のフライパンで、塩で下味をつけた鶏もも肉を皮目を下にして中火弱の火加減で脂を出すようにじっくり焼き、パリッと皮目が焼けたらまな板に取り出し、5分寝かせてから一口大にカットする。

④ ③の鶏のおいしい脂が出たフライパンでネギを焼き、下味の塩をする。焼き色がついたら取り出す。

⑤ ④のフライパンで舞茸を焼いて、下味の塩をする。焼き色がついたら取り出す。

⑥ ⑤のフライパンでトマトの断面を強火で焼く。ひっくり返して焼けた断面にしっかりめに塩をして取り出す。

⑦ ⑥のフライパンまたは別の鍋に、コンソメまたは鶏ガラスープを用意し、フライパンで焼いた具材と白菜を並べてスープを注いで火にかける。スープの量は具材が半分浸かるくらいの最小限の量で大丈夫です。トマトが煮崩れてきたら、仕上げにオリーブオイルをかけて完成。


使っている調味料は、塩のみ。あとは旨味の補填程度のコンソメだけです。シンプルな味付けだからこそ、具材ひとつひとつにの味を最大限に引き出すための塩は、そのタイミングが重要。毎度の焼く工程で、それぞれの具材に丁寧に塩をします。

②から⑥の工程によってニンニクと鶏肉の旨味が各具材ひとつにとつに行き渡り、焼いた香ばしさは旨みへと変化します。
みずみずしいトマトは、火にかけることで鶏とオリーブオイルの油脂分を内包して、乳化することでコクが生まれます。




まったく【簡単キャンプ飯】っぽくない内容ですが、作り方はいたってシンプルなので簡単なのは本当です。色々調味料を用意せず、塩と調理理論と愛情だけ持ってキャンプに臨むスタイル、なんかカッコよくないですか?


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