川島宇二郎
172cm

土佐清水市の竜串湾と天然記念物 "シコロサンゴ群生地" をシーカヤックで巡り、ビーチでシーカヤックキャンプ!


この日はシーカヤックでキャンプをするため、キャンプ道具と食料など荷物を船に積み込み、「桜浜」より出艇(スノーピーク土佐清水裏の爪白海岸より出艇もできます!)、まずは観光名所かつ天然記念物の「シコロサンゴ群生地」を目指しました!


"シコロサンゴ群生地"に着くと、防水ケースにスマホを入れて海中を観察。ここはいつも吸い込まれるようなきれいなサンゴと水色の世界が広がっています!(写真8枚目)
土佐清水に来られたら、ぜひ見てほしい場所の一つです!(こちらへはグラスボートで年中来ることができます!)。
※カヤックやSUPで来られる際は、グラスボートの運行ルートに注意し、特に海況など安全に注意しながら行って下さいね。


その後移動してキャンプ地へ!
昔、他のキャンプ場の波打ちぎわのサイトで、干満の潮位を考えずにテント設営したところ、深夜寝ている間に波が迫ってきて慌ててテントを移動させたことがありました(笑)。今回はもちろん事前に確認してから決行しました!


シーカヤックキャンプということで、積む荷物も限られているため、軽量のタープ「ペンタ Pro.air1(ペンタイーズセット)」と、テント「ファル Pro.air 2」を設営しました!

ここでタープのポール代わりにカヤックのパドルを利用しているのですが、このパドルの先端についている赤色の袋のようなものは、「ライトタープ ペンタ シールド」に付属している「パドルフッキングカバー」です!まさにカヤックをする僕のための商品です!ポールを別で持っていく必要がなく、カヤックキャンプで重宝しています!

タープ下には「UL レジャーシート S」を敷いて、その上に「マット&ピロー」(寝る時には枕にも使う)で座り心地をよくしました!


テント・タープを設営したら周辺を漕いで夕日を待ちます。夕焼けを眺めるのは、シーカヤックキャンプの醍醐味の一つです!
そのビーチは位置的に夕日は見れませんでしたが、夕焼けのきれいなオレンジ色を見ることができました!(写真9枚目)

夜は焚火にあたっていないと少し寒いため、流木を拾い集めて火を絶やさないようにします。
同時に晩ご飯の調理もして「ワッパークッカー」を焚火台の上に乗せて、鶏肉も焼きました!

今回ワッパークッカーでは、ポットの方で味噌汁を炊きながら、上に重ねたナカゴの方でご飯を炊きました!このやり方だと少し時間はかかっても、ほぼ失敗なくおいしくご飯が炊けます!味噌汁も一緒に炊いているため効率もいいです!できた晩ご飯はありきたりで簡単なものですが、キャンプではご馳走です!(写真6枚目)

ところで無人島にスノーピークのカトラリーを一つだけ持っていくなら、私はこの「スクー」を持って行きます!(写真6枚目ご飯に添えてる)
お汁もすくえて刺すこともできるため、どんな料理でも対応できます!

この日の夜は雲があまりなく、久しぶりに星空の撮影もしました!周りに明かりが本当に何もないため、また格別に見えます!

夜は波の音を聞きながら眠りました。

朝も天気が良く気持ちよく目覚め、荷物を積み込み帰りました〜。
全体的に素晴らしい体験でした・・!


このリゾート地のようなビーチのロケーションは、私のシーカヤックキャンプの理想の形の一つです!


ご興味のある方は、ぜひ土佐清水まで来て下さいね!


 【Instagramアカウント】
・スノーピーク土佐清水アカウント(snowpeak_tosashimizu):https://www.instagram.com/snowpeak_tosashimizu?igsh=MWlhZ3Zyano1dWFvbQ%3D%3D&utm_source=qr
・個人アカウント(ks_uniro):https://www.instagram.com/ks_uniro?igsh=MTBob3p3NHJrY2N0bg%3D%3D&utm_source=qr


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