西林 正志
172cm

◎にわかブッシュクラフターの道具紹介


今やガチガチのオートキャンパーの僕ですが、実は僕のキャンプの原点はいわゆる【ブッシュクラフト】的な、キャンプというよりは【野営】に近いワイルドなスタイルです。

スノーピークの商品を使い出して、IGTに手を出したあたりからある意味道を踏み外したわけですが、後悔はありません。ですが定期的に騒ぐブッシュクラフターの血。

ブッシュクラフトでは本来、タープは樹と樹の間にロープを渡したところにぶら下げて設営したり、ペグも枝を削って杭をつくって代用したりするものですが、そんな根気はないので普通にポールは使うし、ペグもソリッドステークを持参してます。中途半端なブッシュクラフトキャンプになりました。


せめて、薪は拾った薪で用意します。
ウルシ科の樹木など有毒ガスが出る樹種がありますが、そういった樹木は生えていないとの山の管理者への確認のもと、斜面を登ってできるだけ乾いた小枝や倒木を採取。適宜ノコギリや斧で切って、なんとなくのテーブルやランタンハンガーを作成して設えていきます。

バックパックにギリギリ入る【焚火台S】の傍には、お気に入りの焚火道具を配置。写真1枚目のように簡易的でもこういう薪で作った焚火道具置き場があると、夜の焚火中にも暗い中道具を探さずに済みます。

使用した幕はキャンプを始めた当初から愛用する、【ライトタープペンタアイボリー】と【ラゴ1アイボリー】。ブッシュクラフトとしては贅沢すぎる空間です。
木々のちょっとしたスペースに建てられるので、森を選びません。

基本焚火で調理するので、クッカーは焚火対応の【アルミパーソナルクッカー】を使用。
あくまでもにわかブッシュクラフターなので、保険で【ヤエンストーブ ナギ】も持参。地べたでの調理でこれほど安心感のあるバーナーはありません。

チェアではなく地べたにずっと座っていると、自然の感じ方が違ってきます。
ローチェアに座ってキャンプしているときは、「自然の中にお邪魔している感じ」ですが、地べたの時は「自然と一体化している感じ」です。



たまにこういうスタイルでのキャンプを挟むと、なんというか初心にかえれていいですね。



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