浅田博也
173cm

【メインアイテム】
エクステンションIGT

【アイテムレビュー】
たった1つのテーブルでソロキャンプからグループキャンプまで様々なスタイルに対応出来てしまう万能IGTテーブル。

天板にスライド方式を取り入れる事で、テーブルサイズを広くする拡張機能まで組み込みました。

脚だけでなく天板までもが一体型なので安定性が高く、様々なシーンでメインテーブルとして大活躍します。


天板を閉じた状態では大きな竹集成材2枚分のローテーブル、天板サイズは840mm×498mmで『ワンアクションローテーブル竹』や『マルチファンクションテーブル』等とほぼ同じサイズ。ソロorデュオキャンプで重宝するサイズ感です。

左右の天板をスライドさせて拡張すると天板のサイズは1348mm×498mmとなり『IGT アイアングリルテーブル フレームロング』や『ワンアクションテーブルロング竹』よりも幅が広くなります。これは4人で使っても十分なサイズです。


天板は左右別々にスライドさせる事ができ、それぞれIGTシリーズの天板1ユニット分のスペースを作り出すことが出来ます(最大2ユニット分)。

閉じた状態では大きな天板2枚分のテーブルとなる為、アウトドアテーブルとしては凹凸が少なく、室内使いで書き物をするテーブルに利用する事も出来ます。


スタンダードなIGTとの違いは大きく4つ
①脚が一体型で高さが400mmで固定な点
②天板が付属(スライド式)で固定されている点
③マルチファンクションテーブル等が取付けられない点
④専用収納ケースが付属する点

→①について:テーブルの高さはチェア依存なので、ローチェアをお持ちであれば将来的にこの高さが腐ってしまう事はありません。また、400mmと言う高さは敷物を使えばお座敷スタイルとしても使えるので『ラウンジクッション』などとの相性も良いです。

→②について:その他IGTシリーズとの一番の違いで、天板まで本体に固定されているので剛性がとても高く、またその天板も一般的なIGTシリーズの天板より2回りほど大きいので、1〜4人と様々な人数の使用に対応出来ます。購入後すぐローテーブルとして使用できるので、オプションの天板をゆっくりと選んでいけるのも嬉しいポイントです。

→③について:製品自体に天板サイズの拡張機能が付属しているので、テーブルサイズの拡張を目的としたマルチファンクションテーブル類は付けられなくても問題ありません。

→④について:少し厚みのある本体のサイズに合わせた専用の収納ケースが付属します。天板保護パーツの収納ポケットが付いた特別仕様です。

【レイアウトポイント】
家族4人のデイキャンプをイメージしてみました。
天板は左右共に開き4人仕様に。展開したスペースには【グリルバーナー 雪峰苑】を入れてBBQやたこ焼きが楽しめるようになっています。

天板サイズも4人用分のお皿やマグ、カトラリーを置くのに十分なスペースがあります。

必要に応じてステンレスの天板部分を【ステンボックスハーフユニット】や【メッシュトレー 1unit 深型】等に変える事で、お皿やマグの収納スペースが増えテーブルをより広く使う事も可能になります。


屋内外問わず様々なシーンに対応できる万能IGTテーブル。

一家に一台いかがでしょうか?


【その他】
Instagramアカウント→@snowpeak_lalaport_nagoya
          →@sp_asada


利用アイテム

このスタッフの他のコーディネート

人気のコーディネート

もっと見る