西林 正志
171cm

◎全ての要素を併せ持つ欲張りタープ◎
〜 居住性・耐風性・難燃性・遮光性・容易性・デザイン性…はい?妥協とは?なタープ 〜

ご覧頂きありがとうございます。
今回はタイトル通りの最強タープをご紹介させて頂きます。

◆メインアイテム
TAKIBIタープオクタ

フィールドに丹頂鶴のように羽ばたくこのタープは、一切の妥協を知りません。
キャンパーを日差しや雨風から守る、タープとして必要な要素を全て持っています。

◇居住性
実際に幕体を広げるとわかりますが、圧倒的に大きいです。各辺の長さもさることながら、注目すべきはその形状。限りなくレクタ(長方形)に近い形となっています。これにより、雨風を凌げる面積と日陰の大きさが最大化され、より多くの人や道具を包みます。

◇耐風性
メインポールの2本に加えてサブポールの2本を用いて設営します。それぞれを二股のロープでしっかりとペグダウン、更に各角のグロメット(ポールやロープを通す穴)からロープを伸ばしてテンションをかけてペグダウンすることで、一般的なタープと比較して段違いの耐風性があります。

◇難燃性
キャンプ当日、雨が心配だけど絶対焚火はしたい!
付属の難燃性のインナータープを装着すれば、雨が降ってもタープ下で焚火ができます。

◇遮光性
難燃性のインナータープは遮光性も併せ持ち、日光を通すアイボリー幕にも関わらず、しっかり日差しもカットします。

◇設営の容易性
一見設営が大変なのでは?と思われがちですが、簡単です。理由は使用するペグの本数。
メインポールとサブポールを立ちあげる際の8本のペグに、各角のグロメットから伸びるシングルロープを引っ掛けるだけの設計。8本といえば一般的なヘキサタープと同じ数です。

◇デザイン性
限りなくレクタに近い形状。それでいて各辺の絶妙な曲線美や、サブポールによる抑揚。まさに丹頂鶴のような、日本的で美しい現代的デザインに仕上がっています。
タープ下で過ごさず、タープを外から鑑賞するキャンプをしたいぐらいです。

___________________________________

基本形をとことん楽しんだら、ウイングポールの高さを落として低空に建ててみたり、グロメットというグロメットに追加でポールを差し込んで跳ね上げアレンジしてみたり。アイボリー幕はウッドポールとの相性も抜群です。
いつまでも飽きることのないタープです。


利用アイテム

このスタッフの他のコーディネート

人気のコーディネート

もっと見る