川島宇二郎
172cm

きれいな海を見ながら、フラットバーナーを基本としたIGT アイアングリルテーブルのミドルスタイルレイアウト!


フラットバーナーはやはりアイアングリルテーブルシリーズ (以下IGT)に組み込んで使うと便利ですね!

ロースタイルもいいですが、ミドルスタイルも快適ですよ!
ミドルスタイル(スノーピークの快適基準寸法でテーブルは660mm、FDチェアシリーズの座面高は460mm)だと膝が直角になり、姿勢正しく座れているような感覚になり、それがとても楽だと言う方もいます!
ロースタイルは座面に対しテーブルが低く、前屈みになることも多いですね!でもお好みです!

今回は土佐清水のきれいな海を見ながら、フラットバーナーをIGTに組み込んだ時のソロ(デュオ)・ミドルスタイル2パターンを組んでみました!

・スタイル1
ハイ・ミドルの(セルフ)バーカウンタースタイル

料理は立ってするものです!という料理好きな方におすすめ!
フラットバーナーは当然2つです!
コンロが2つ付いているツーバーナーに比べて、1つ使い、2つ使いを選べるのが2つ使いのいいところです!

調理に適したハイスタイル830mmの高さから、食事をするミドルスタイル660mmの高さに落としました!
ソロなら自分で作って自分に配膳します!自分に美味しい料理を作ってあげて下さい!


・スタイル2
ミドル・ローのL字スタイル!

バーナー1つと簡易のバーナーなどで簡単に済ませることもあると思います!
フラットバーナーは1つ基本組み込みつつ、使用する調理器具や料理素材を入れたクーラーなどをロースタイル側(高さが400mmの低い方に荷物を置く)に配置しました!
座面の高いミドルスタイルで、中身を上から確認して取り出しできやりやすいというのが特長です!

ソロでは荷物や細々したものもそばに置けて便利でやってみたくなるIGTのL字スタイルを、ミドルスタイルとロースタイルのミックスで組んで見ました!


今回はロースタイルがまだまだ主流な中、あえてミドルスタイルにフラットバーナーを組み込んだスタイルを提案してみました・・!

少しでも何かの参考になれば幸いです!


 【その他】 
Instagramアカウント:snowpeak_tosashimizu、ks_uniro


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