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THE ESSENTIAL CAMPING CHECKLIST FOR BEGINNERS.
【はじめてのキャンプでも安心!】キャンプに必要な持ち物リスト
はじめてキャンプに挑戦する方や、まだキャンプに慣れていない初心者の方に、キャンプの準備に必要なアイテムのリストをご紹介します。
このリストを参考に準備をして、安心してキャンプに出かけましょう。
チェックリスト
まずは、キャンプに必要な道具一覧をチェック!
前日の忘備録としても活用してください。
それぞれ、どういった用途なのか、といった点に関してもご説明していくので、ぜひ参考にご覧ください。
- テント or シェルター
- タープ
- チェア
- テーブル
- シュラフ(寝袋)
- マット
- 焚火台
- バーナー
- ガス缶
- 調理器具
- 食器
- ライト
- 設営道具
- 食材
- クーラーボックス
- 着替え
- アメニティ
- ゴミ袋
- 充電器/電源コード(電源サイトの場合)
- その他
1. テント or シェルター
必須度:◎
宿泊に必須の「寝室」の役目を果たすテント。人数に合わせて、十分なサイズのテントを選びましょう。
メッシュパネルが備えられており、風の通り道が確保できるものを選ぶと、心地よい風を感じながらキャンプを楽しめます。
「寝室」に対して、「リビング」の役割を果たすのはタープ。テーブルやチェアは、タープの下に広げて、快適な居住空間を作り上げましょう。
また、「2ルームシェルター」は、「寝室」と「リビング」を同時に実現します。広々とした空間を楽しみたい方にオススメです。
迷ったときは、テントは「ランドネスト」、シェルターは「エントリー2ルーム エルフィールド」など、初心者の方でも建てやすい造りの「エントリーライン」をお選びください。
TENTS & SHELTERS
2. チェア&テーブル
必須度:◎
チェアとテーブルは、飲食をしたり、語り合ったりする空間になります。
キャンプで一番過ごす時間の長い場所になる方も多いのでは?
リラックスしやすさを重視するなら、低めのチェアとローテーブルを。
普段のダイニングテーブルに近い使い勝手を求めるなら、ミドルスタイルのチェアとテーブルをお選びください。
CHAIRS & TABLES for LOW STYLE
CHAIRS & TABLES for MIDDLE STYLE
3. シュラフ(寝袋)
必須度:〇
「シュラフ」と「マット」で快適なベッドを作り出します。
キャンプをする季節に合わせた暖かさのシュラフをご用意ください。
コンパクトに持ち運びができるのが、キャンプ用シュラフとマットの良さですが、荷物空間に余裕があれば、道具が揃うまではお布団での代用も可能です。
4. 焚火台
必須度:〇
暖を取ったり、調理をしたり、眺めているだけでゆったりとした時間が過ぎていく、キャンプの醍醐味とも言える焚火。
地面で直接焚火をすることが禁止されているキャンプ場が多く、「焚火台」の用意が必要となります。
焚火台は、高熱でも耐えられ、繰り返し使える、堅牢なものがオススメです。
5. バーナー & 調理器具
必須度:〇
食事や飲み物に合わせて、フライパンやケトルなど、必要な調理器具をご用意ください。
自宅のフライパンも活用することは可能ですが、焚火で料理をする場合は、高火力にも耐えられるキャンプ用のフライパンを選びましょう。
6. 食器
必須度:〇
自宅のカトラリーや、紙皿などの活用も可能ですが、適度に重みがあり、風で飛ばされにくい食器が便利。
重ねて省スペースで持ち運びができるシェラカップやお皿は、一度使うとその便利さが実感できるはずです。
7. ライト
必須度:〇
街頭がある街中と違い、自然の中で過ごす夜は、真っ暗。
だからこそ、サイト内を明るく照らすライトが魅力的に映えます。
ついつい無心で眺めてしまう、揺らめく炎を楽しみたいなら、ガスランタンを選びましょう。
炎が作り出す幻想的な雰囲気が、キャンプへの没入感をきっと高めてくれるはず。
「小さな子どもがいるから、より安全な明かりを…」という方は、LEDのライトをお選びください。
また、お手洗いに行く際など、身に着けて足元を照らせる携行性に優れたライト「たねほおずき」は、一人に一つ持っておきたいアイテムです。
8. 設営道具
必須度:◎
強い風が吹いても動じないサイトを建てるには、地面にしっかりと固定させる必要があり、ハンマーやペグは必須アイテムになります。
堅い地面でもスイスイ刺さっていくペグ「ソリッドステーク」と、それを打ち込むために作られた「ペグハンマー」を使えば、サイトの設営もラクになり、時間も短縮できるはず。
まだキャンプに慣れていない初心者の方にこそ、使って欲しいアイテムです。
9. その他
キャンプ場や当日の天候、過ごし方などによって、必要なものが変わるので、参考にしてみてください。
・ゴミ袋
ゴミの持ち帰りが必要なキャンプ場もあるので、必要有無を事前に調べて、破れにくいものを選びましょう。
・軍手/作業グローブ
テントやタープ、シェルターの設営時や、撤収時にあると便利。ただし、火を使う作業などの場合は、耐熱グローブを用意しましょう。
・点火用ライター
焚火やバーナー、ランタンなどの点火時に点火用ライターがあると重宝します。
・レインウェア
急な雨が降ってきた場合でも、速やかに設営、撤収作業ができるよう、天気予報に不安がある場合は準備しておくことがオススメ。
・モバイルバッテリー
スマートフォンや、LEDランタンなどの充電が必要になった場合に対応できるよう、充電コードと併せて準備しましょう。
・電源コード
電源サイトをお使いの場合は、電源コードを用意しましょう。好きな場所にサイトを設置できるよう、コードは長めのものを選ぶのがオススメ。
・キッチンペーパー
テーブルをサッと拭きたいときや、調理中、食事中まで万能に活躍するので便利です。
・食器洗いセット
・お風呂セット
キャンプ場によって備えられている場合もありますが、事前に調べておいて用意しましょう。
・歯磨きセット
スッキリとした朝を迎えるためにも持っていきましょう。
キャンプデビュー!「はじめてのキャンプ用品選び」を詳しく知りたい方は、以下のページもご覧ください。
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