How to choose a sleeping bag

季節に適した寝袋の選び方

翌朝から思い切り遊ぶためにも、キャンプでの睡眠は重要。極上の寝心地を実現したキャンプ用の寝具をこだわって選びましょう。

寝袋のタイプについて

長方形の「封筒型」と、人の形にフィットする「マミー型」があります。

「封筒型」は、布団のように自由に動けることが特徴。ジッパーを開けて使用すれば、暑いときの体温調整も容易にできます。また、複数の寝袋を連結させて１枚の大きな布団のようにできるので、家族で並んで同じ布団で眠ることもできます。

「マミー型」は、コンパクトに収納しやすく、山岳用寝袋では主流になっています。隙間なく体を覆うつくりで、高い保温性を発揮します。

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INDEX

• 1.封筒型寝袋
• 2.マミー型寝袋

封筒型寝袋

「下限温度-15度、快適温度-8度」のグランドオフトンは、寒い季節のキャンプに重宝する寝袋です。贅沢にダウンを使用していることと、冷気の侵入を防ぐ設計から、快適な暖かさを約束します。また、底冷えを防ぐキャンピングマットがセットになっており、上質なお布団で眠るような体験を実現します

スリーシーズン活躍する「セパレートオフトン」

春から秋までの使用に適した「下限温度-8度 快適温度-2度」のセパレートオフトン1400と、「下限温度2度 快適温度7度」のセパレートオフトン700をご用意しています。上下セパレートになる画期的な造りにより、まさに布団のような寝心地を体感できる寝袋です。ウォッシャブルダウンを使っており、軽量で、家庭でお洗濯可能なのもうれしいポイント。

冬の有名キャンプ場を意識した、雪峰祭 2023-秋-限定品の「コンパクトオフトン 700」「SSシングルプラスパワー」

「関東、関西から行きやすい有名キャンプ場で冬も過ごせる暖かさ」を意識して作られた2つのモデル。
「下限温度-5度 快適温度0度」のコンパクトオフトン 700は、冬の山梨県道志や静岡県富士宮のキャンプ場を意識した暖かさに、
「下限温度0度 快適温度5度」のSSシングルプラスパワーは、冬の滋賀県野洲のキャンプ場を意識した暖かさに設定されております。

保温効果とコストパフォーマンスに優れた「セパレートシュラフ オフトン」

「下限温度3度 快適温度8度」のセパレートシュラフ オフトンワイド LXと、「下限温度5度 快適温度10度」のセパレートシュラフ オフトンワイドの春から秋まで活躍するラインナップ。高い保温効果のアモノフォロファイバーを採用し、さらにシリコン加工を施しているので万が一濡れてしまった場合も乾かしやすく、お手入れしやすいのが利点です。また、比較的お求めやすい価格となっています。

マットと一体化した新しい寝袋「セパレートシュラフ マットプラス」

「下限温度3度 快適温度8度」で春から秋までのシーズンに対応。袋から出して広げるだけで設営が完了する、史上最速のベッドメイキングを可能にしたエントリーシュラフです。左右に連結が可能で、雑魚寝スタイルにも対応。

過ごしやすい春夏の気候に最適な「SSシングル」

「下限温度5度 快適温度13度」の高いコストパフォーマンスを誇るエントリーシュラフです。収納時にはクッションにもなり、車載時には座席に置けるうれしい仕様。あたたかなシーズンに、手軽にキャンプデビューをしてみたいという方におすすめです。 また、汚れが目立ちにくく、インテリアにもマッチしやすいチャコールグレーで仕上げた「SSシングルONLINE」もご用意しております。

マミー型寝袋